楽しい夏を未来にも
- ichi Ken
- 9月3日
- 読了時間: 3分
更新日:9月6日
9月に入り台風の予報が出ています。おかげで猛暑はひと段落ですが、雨風被害ありませんように。
この暑さにもかかわらず、毎週金曜日にご来店くださる方々の存在が本当にありがたいと思った今年の夏。
また、大事な相棒2台を傷つけてしまった反省の夏でもありました。
相棒①早朝の搬入時、縁石にタイヤを擦ってパンクさせてしまい😭、ディーラーまでレッカーしてもらった愛車、、、
相棒②北鎌倉駅改札でSUICAタッチ時に手から滑り落ち画面が蜘蛛の巣状になってしまったiphone、、、
茶道の帰りに渋谷appleで修理してもらったのですが、完了までの2時間、代々木公園をひたすら歩きました。インターナショナルなピクニックパーティが開かれていたり、親子でサイクリングしていたり。明治神宮も参拝し、長男大学合格のお礼もやっとできました。スマホは見ずに高い木々をたくさん見て、頭がスッキリ。帰り道のスクランブルの人混みはピカピカになって戻ってきたiphoneと。もう落としません!

それから急に午後の予定がぽっかり空いた日は、東横線で途中下車しプチ散歩。いつも車窓から見ていた多摩川をいつか歩きたいと思っていて、多摩川駅から田園調布駅まで、浅間神社を経由して川沿いを歩きました。帰りは武蔵小杉で横須賀線駅まで10分弱歩き、一度してみたかった遠回り、東急→JR乗り換えを体験。わざわざ。

それから定例会🍺! いつも力をくれる心友たちと、今年も夏の横浜飲みでパワーチャージ。みんな元気で会えることに心から感謝!
そして今年も! 親子三世代で下田の海を楽しめるのはありがたいことです。
最後に、酷暑の中で思うことは夏が去り涼しくなると忘れ去られる長期的な猛暑対策。思えば3.11の後は皆ゴーヤを植えたり打ち水をしたり、電力を使わないよう心がけたけれど、ここ数年の猛暑では「エアコンを適切に使用し・・・」と毎日警告されるけれど、このまま対策せず気温が上昇し続けたらどうなるのだろう。海の生態系にも農作物にも影響、豪雨が頻発、湖が干上がったり、子どもは外で遊べず、、、地球で暮らし続けるためにできることって何だろ、と常々思っていましたが、ヒントになりそうなことを倉本聰さんとの対談で見つけました。
「・・・人間は本来自分のエネルギーで生きてたわけですよ。でも脳が発達し、エネルギー消費をケチることを考え始めるんですね。だから家畜や奴隷に働かせ、今は化石燃料に働かせてるわけでしょ。で、自分は筋肉使わなくなってわざわざ金を払って、ジムに行って、何の生産性もないのにものを上げたり下げたりとか、どこにも行きつかない自転車をこいでいたりとか、不思議な行動に出るわけですよ。・・・」(『大宮エリーの東大ふたり同窓会』より)
毎週ジムで汗を流すパパは苦笑していましたが、アイディアが浮かびました! ベンチプレスやマシンを使うことで発電できたら、電力供給源と筋肉ついた理想な体の両方が手に入ります! 温暖化対策ビジネスモデル、どこかで実現してくれないかな。


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