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執筆者の写真CITRON

中秋の名月に『タルトシトロン』


一昨日、「ママ今日は月がきれいだったよ。もうすぐスーパームーンだね。」と娘。


あら、29日は十五夜、中秋の名月!

明日金曜日の朝は、厨房でパートシュクレを焼いて、作りたてのクレームシトロンを詰めて、レモンをトッピング。たくさんの「お月様」を用意します!いつも開店ギリギリになってしまうのですが。。


お月見とは、作物の収穫に感謝し、これから実るものに対しては豊作を祈願する慣わしとのことですが、

祈ると同時に、人間がもっと地球にやさしい行動をとらないと、豊作どころか食料不足に!異常気象、水害、酷暑…

まずはできることから、無農薬・減農薬のレモンや、果物、野菜など原材料をできる範囲で自然に育てられたものを使用すること、プラスチックを極力使わない、オーブンは電気ではなくガス、など微力ながら取り組んでいます。 何よりも心身ともに健康でいること、そして自然を大切にすれば、気持ちに余裕ができて、みんなやさしく暮らせるのでは。


そうそう、月見団子は、満月に見立てたものだそうです。

満月に見立てた『タルトシトロン』。お月見のお供えに🐇🌕🌾

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